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プレスリリース／特許
研究発表・プレスリリースの履歴
◆ 学術論文の履歴
- 健常な赤ちゃんの消化管から分離された新菌種ビフィズス菌Bifidobacterium kashiwanohenseのもっているプラスミドについて解析を行い、英文術誌 Animal Acience Journal （IF=1.037） に掲載されます。
「Complete sequence analysis of two cryptic plasmids from Bifidobacterium kashiwanohense JCM 15439 (type strain) isolated from healthy infant feces」 - サラブレッド（ディープインパクト）の消化管から分離された新しい乳酸菌が、英国学術誌 International Journal of Systematic and Evolutionary Microbiology （IJSEM） に掲載されました。Lactobacillus属の新菌種の登録です。
「Lactobacillus equicursoris sp. nov. isolated from the faeces of a thoroughbred racehorse」
IJSEM - サラブレッドの消化管からLactobacillus属を分離し、PCR-DGGE法でも解析した内容が、英文誌 Animal Science Journal に掲載されます。
「Lactobacillus hayakitensis, L. equigenerosi and L. equi, predominant lactobacilli in the intestinal flora of healthy Thoroughbreds」
Anim. Sci. J. - サラブレッドの消化管から分離された新しい嫌気性細菌が、英国学術誌 International Journal of Systematic and Evolutionary Microbiology （IJSEM） に掲載されました。新菌種・新菌属の登録です。
「Sharpea azabuensis gen. nov., sp. nov., a Gram-positive strict anaerobic bacterium isolated from the faeces of Thoroughbred horses」
IJSEM - サラブレッドの消化管から分離された新しい乳酸菌が、英国学術誌 International Journal of Systematic and Evolutionary Microbiology （IJSEM） に掲載されました。
「Lactobacillus hayakitensis sp. nov., isolated from intestines of healthy thoroughbreds」
IJSEM - 弊社で提供したサンプルを用いた研究が、英文誌 Microbes and Environments (M & E) に掲載されました。
弊社名が、その英文誌のVol. 22, No. 3, p. 214-222 (2007年)のMaterials and Methods （p. 216, 左 Line 15） に記載されました。
「An improved DNA isolation method for metagenomic analysis of the microbial flora of the human intestine」
M & E
◆ メディア掲載の履歴
- 2009年4月、弊社製品『ラクフィTM』の機能性を日本農芸化学会2009年度大会で発表し、その内容が、日経BPのweb版で取り上げられました。
日経BPの記事 （804KB） - 2009年3月4日発行の週刊競馬ブックに、小島友実さんの記事で、弊社製品『ラクフィTM』による仔馬の発情下痢や感染症下痢の抑制効果が紹介されました。
週刊競馬ブックの記事 （804KB） - 2008年9月9日の日刊スポーツに、弊社製品「ラクフィ」の効能などが取り上げられました。
日刊スポーツのコラム （1,100KB）
◆ 学会発表の履歴
- 平成20年度北海道獣医師大会・北海道地区三学会 （2008年9月12～13日 於 北海道洞爺湖文化センター）
「馬用プロバイオティクス『ラクフィTM』の仔馬への投与効果に関する検討」
ノーザンファームさんと弊社の共同研究にて学会発表を行います。ご発表は、ノーザンファームの獣医師の先生です。
学会情報 - 日本乳酸菌学会2008年度大会 （2008年7月14～15日 於 京都大学）
「健常なサラブレッドの16S rRNA遺伝子配列に基づく腸内フローラ解析と生菌分離されたLactobacillus属細菌について」
ノーザンファームさん、麻布大学さんと弊社の共同研究にて 学会発表を行います。
学会情報 - 日本ウマ科学会 第20回学術集会 （2007年11月26日 於 東京大学）
「サラブレッド消化管から分離されたLactobacillus属とBifidobacterium属のサラブレッドへの投与効果」
JRA日高育成牧場さん・ノーザンファームさん・他と、弊社の共同研究にて学会発表を行いました。 - 日本畜産学会第108回大会（2007年9月27日 於 岡山大学）
「サラブレッドの消化管から分離されたLactobacillus属23菌種の系統解析」
ノーザンファームさん・他と、弊社の共同研究にて学会発表を行いました。
◆ 広告の履歴
スタリオンレヴュー 2007年版（株式会社サラブレッド血統センター）に、”ラクフィ”のカラー広告を掲載
特許取得の履歴 （下記以外に、非公開の特許もあります）
2009年： 新種のビフィズス菌を発見し、その機能について特許出願を完了しました。
2008年： 新菌属（新菌種）を発見し、その新規性のある機能について特許出願を完了しました。
2008年： Lactococcus garvieaeに関する特許出願を完了しました。
2007年： 「新規なラクトバチルス属微生物および哺乳動物用乳酸菌製剤」の特許出願を完了しました。
2007年： 「馬用乳酸菌製剤」＝”ラクフィ”を特許出願を完了しました。
2007年： 「新規なラクトバチルス属微生物および馬用乳酸菌製剤」の特許出願を完了しました。
上記特許に興味のある方は、弊社にご連絡ください。
